山中温泉 山中節道中流し

皆さんは山中節をご存知ですか?
ゆっくり ゆったりのリズムを持った山中温泉の民謡が山中節です。
民謡は田植えや畑仕事の際に唄われる作業歌が元に成っている事が多いのですが、山中節は「温泉のお湯」の中から生まれた珍しい民謡です。
山中温泉 山中節道中流し
 (冬の写真でごめんなさい。夏場は湯けむり写すのが難しくて雰囲気が、、、)

 この唄は江戸時代に山中温泉で逗留をした「北前舟の船頭衆が大陸で聞いた音楽を鼻歌で唄っていた」ところを地元の人達が歌声を聞いて、その鼻歌に歌詞をつけて返し歌で唄った事から始ったと言われています。
 山中温泉の座敷唄として唄われて来た山中節を「山中温泉街の路地・通り」で演奏する「道中流し」として行うように成りました。本年は9月2日(日)の夜に行われます。唄と踊りにあわせて三味線と胡弓で演奏をします。20人ほどで一連を作って街中の4箇所ほどから流しを始め、山中温泉の中心である「総湯(公共浴場)」前に集つまる予定です。
山中温泉 山中節道中流し
 演奏指導や編曲は三味線演奏家・作曲家の本條 秀太郎先生です。皆さんもNHKの大河ドラマでお名前をみてらっしゃるのでは無いでしょうか。先生のご指導を受けて三味線を触った事もなかった山中温泉の若者が練習をして本番にのぞみます(9月2日には本條先生もご参加の予定です)。
 まだまだ生まれたてのイベントですが、山中温泉の情緒そのままに夜を彩る三味線の音を聞きにいらっしゃいませんか。
山中温泉 山中節道中流し

  当会会長も三味線で出演予定です!!(練習しろよ!)